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2010年11月

2010年11月27日 (土)

そらのおとしものf 第8話

「あいつなんか!あいつなんか!私も好きになっちゃたのよ~!」

「羽根もないような役立たず」
「大嫌い」
「廃棄処分だ」

前回から続いているカオスニンフ苛め(心理攻撃)は見ていて辛い。

ギャグなしシリアス&バトル回。
アストレア△回)

「エンジェロイドが夢を見ちゃダメか?」
「自分で決めろ!お前が何をしたいのかっ!」

異変を察知し、ニンフの元へ駆けつけた智樹。イケメン過ぎ。(笑)

「命令だ。βを破壊しろ」
三木さんマジ外道。後で千鶴に叱ってもらいます。(笑)

「うるさーーーーーーい!!」
自分で鎖を引きちぎってしまいました。
バカで最強設定がここで生きました。(笑)

「でも、これは・・・自分で決めた事だわ」
初登場以来の(?)かっこいいアストレア
空を飛んでるから蹴躓きません。(笑)

「勝てるのか?」
「デルタはバカ」
ダイダロスさん、そんな、身も蓋もない(笑)

近接戦最強は伊達じゃなかった。
超加速型の翼、最強の盾、超振動光子剣
ヴェイパートレイルを引いて高速戦闘するアストレアが美しい。
作画(作監6人!)も声優さんもがんばってます。

接近戦で不利を悟ったカオスは距離を取っての攻撃に切り替える。
いきなり苦戦するアストレア
それを救ったのはイカロスと巨大戦闘メカ、ウラヌス・システム。

しかしカオスは翼を変形させてウラヌス・システムに対抗。
イカロスはウラヌス・システムを飛行モードに変形させカオスを道連れに海に突っ込む「無理心中戦法」を敢行。
「私は、大好きなマスターを……守る!」

ウラヌス・システムの安全装置が作動したのか、イカロスはアームに助けられ海面へ。
「アストレアは愛が何なのかわかる? わたしも愛が分からない、わたしもあの子と同じ…早くマスターに会いたい……」

EDは村下孝蔵の「踊り子」

屋根をぶち破って帰還したイカロスアストレア
智樹に説教されるふたりが幸せそうでした。


2010年11月26日 (金)

海月姫 第5話

「天水館は…後一年でなくなっちゃいまーす!」
尼~ず大ピンチ!

サブタイの「私はクラゲになりたい」「私は貝になりたい」から。

「居場所はここしかねえんだろ!」
他人の視線に耐え切れず、逃げ帰ってきた尼~ずの面々にキレる蔵之助。

「その格好じゃ戦えないことだけは分かってくれ。戦うときには戦う格好をしなくちゃいけない。見た目で人を判断する人間を振り向かせ、耳を傾けさせなきゃいけない」
『人は見かけじゃない、中身だ』とはよく言われることですが、現実は見た目がものを言いいます。
(特に海外では。実際、外国のエアラインだとスーツを着て乗るときとそうでないときとではCAの扱いがまったく違います。)

蔵之助による尼~ず変身作戦。
次回が楽しみです。

2010年11月25日 (木)

そらのおとしものf 第7話

「じゃあいいのね。お人形遊びしても?」

「愛ってなぁに?」
カオス@あいなまさんが予想以上に怖くてガクブルでした。
無垢故の残酷さというネタはありがちと言えばありがちなんですが、
普段純真な女の子役が多い豊崎さんが正反対のベクトル演じるとこんなにホラーになるんですね。

「俺、お前のマスターになりたいんだ」
「本気…なの?本当!?」
偽智樹に騙されうれし涙を流すニンフが切ない…

EDは「帰らざる日のために」
昔の青春学園ドラマの主題歌です。

 生まれてきたのは何故さ
 教えて僕等は誰さ
 遠い雲に聞いてみても
 何も言わない
 だから探すんだ君と…

まるでエンジェロイドたちのことを歌っているようです。


おとめ妖怪 ざくろ 第8話

「心配なんてしてない…」
「…うん」
「してないんだからぁ…」
「…うん」

利剱様はダメ絶対音感がないことが判明。(笑)

カップルを交換したことで却ってお互いの絆を再確認した回でした。

スフィア1/2も半妖。
やはり生きていた女郎蜘蛛@17歳(笑)
井上喜久子17歳おねえちゃんはアニメだとふんわりとしたお姉さんのイメージが強いのですが、(特に外画吹き替等で)ビッチ系やっても巧いです。

「ざくろがうらやましい…自由で…」
敵方にも色々事情があるようです。

西王母桃に黙って出かけたのは例の「チケット」の買い物のため。
骨董屋の「胸の人」と半妖のとか、以前出たキャラや設定をうまく使っています。

薄桜鬼 碧血録 第19話

「離れていても、俺達の魂は、誠の旗の下にひとつだ」

「新撰組、斎藤一! 誠の旗に誓ってここから先は通さん!!」

斎藤さん当番回。(鳥海さんお疲れ様でした。)
て、『明日に向って撃て!』かい。(笑)

ま、史実では斎藤さんは大正まで生きて大往生を遂げているのでここでは死んでいないのでしょう。(死亡フラグはビンビンに立ってましたが(笑)

松平容保に森川智之、正木時茂が石田彰(綺羅星!)とここへ来て豪華なゲストキャラ陣。
(去っていったメインキャラの空白を埋めるかのようなスタッフの配慮?)

2010年11月20日 (土)

海月姫 第4話

「処女と童貞のラブシーンに嫉妬したって事ぉー?」
早くもトライアングラー(笑)

サブタイトルは「水族館で逢いましょう」
元ネタは「夢で逢いましょう」または「有楽町で逢いましょう」か?

あいかわらずばんばさんの扱いがひどい。(笑)

天水館の庭で焚き火(and 焼芋)で亡き母を思い出しつい涙ぐむ月海
「こんな時は海月に会いにいきたくなってしまいます」

新・江ノ島水族館へ海月を見に行こうとする月海蔵之助が強引に同行しようとする。
「車飛ばしゃーすぐじゃん。兄貴の車借りよう?運転手つき!」
ここで千絵子さんもノリノリで月海の変身に協力(笑)
今回は和装です。

ベンツを運転するのは兄。
図らずも(?)新・江ノ島水族館でトライアングラー・デート(笑)

都内から江ノ島へは、首都高から横横を逗子で降りて134号線か、東名高速の町田で降りて藤沢街道でしょうか。
でも、134も藤沢街道も休日はめちゃ込みするんですよね。(笑)
自分のお奨めは、横浜新道から国道1号線に入って、原宿から大船駅に出て、湘南モノレールの下を通って江ノ島へ着くルート。
(ただし、湘南モノレールの下の道はアップダウンのきつい山道なので、雑な運転すると同乗者が酔います。)
Kurage02

今回のツボは諏訪部さんのムツゴロウ。
安定して面白いわ、このアニメ。

2010年11月19日 (金)

おとめ妖怪ざくろ 第7話

母公認になりました。(笑)

「僕の助手なんだ」
「へぇぇええ」

「僕の家では、その耳隠してくれないか……な」
「はぁぁぁぁ?」

「…その、こ、恋人とか…」
「はぁ? そんなわけないでしょ!」
「そうですよねー」
━━ムッ!━━

の鳩尾にパンチしながら、
「知ってるわよ!」
「え゛、な゛にを?」
「知らない!」

「あんたの家族、ホントに凄いわ」
「え? 父さんのこと?」
「違うわよ。教えてあげない」

いや、中原麻衣さん最高だわ。

2010年11月15日 (月)

薄桜鬼 碧血録 第18話

「腹も斬らせて貰えなかったのか…」

多少のオリジナル展開はあるもののほぼ史実通りに進んでいくこのドラマは、後半鬱展開しかありえないと解ってるんですけどね。

「新八が待ってるから…早く会津に行かねえとな…」
原田はほぼ史実通りに上野で新政府軍(羅刹だけど)との戦いで戦死。
(実際は生死不明で、実は原田は生き残り、大陸に渡って馬賊になったとか、ぬらりひょんになったとか、陸軍特務超能力部隊になったとか言われてますが…)
遊佐さんと吉田さんの掛け合いが泣かせます。

自らの爆弾で吹っ飛ばされた綱道さんですが、なんか川に落ちたような描写も…
これが東映なら次のカットでは鳩ノ巣渓谷に流れ着いて(生きて)るんですけど。(笑)

宿場町に潜伏している土方を暗殺しようと、町に迫る倒幕派の刺客たち。
たった一人で立ちふさがったのは…
「新選組、一番組組長、沖田総司!!」
森久保さんの壮絶な労咳演技!
史実では近藤勇の斬首から1ヶ月後に、まるで後を追うように結核で亡くなっています。
(実在の沖田総司もこんなふうに戦って死にたかったのはないでしょうか…)

虫の知らせか、癒えぬ怪我を押して沖田の元へ急ぐ土方
しかし、現場はすでに累々たる屍の山。
そして残された一振りの刀。

「総司のことだ、心配いらねぇ。戻るぞ…」 
すべてを悟り、背中で哭いている歳さんでした。

2010年11月13日 (土)

そらのおとしものf  第6話

目の前に女子更衣室があります、どうしますか?
覗きます(`・ω・´)ゝビシッ

「第一回クイズ賢い子選手権」
懐かしのアップダウンクイズですか。(笑)
相変わらずのおっさんホイホイですな。

女子の罰ゲームがセクハラ生物攻撃なのに
智樹は肥溜め、って渥美清のギャグか。(笑)

EDは『ソルジャー・イン・ザ・スペース』
イカロスのクイズは全て実地調査による物でした。(笑)


2010年11月10日 (水)

おとめ妖怪 ざくろ 第6話

「っていうか真下から見たら殺すから」

今回はバトルはなく、それぞれのキャラクターを掘り下げる回でした。

前回、妖人相手にまったく役に立たなかった丸竜は、自らのあまりの不甲斐なさにパートナーである雪洞鬼灯にまで八つ当たりをしてしまう。
そこで語られる双子の過去とは……

「どうして、こんな時にまで笑うんです?」
「私たちはもう二度と、大切な人を探して夜の森を彷徨った、あんな想いは嫌ですの」
「なんにもせず、じっと隠れているうちに、大切な人を失ったりしたくありませんの。だから私たちは、丸竜さまのために戦うんですわ」

重く残酷な過去を時に笑顔で語る雪洞鬼灯に涙する丸竜……

双子が子供時代を語る場面は、美しく幻想的に描かれ、雪洞鬼灯のまるで第三者が語るような口調にはかえって切なさが募ります。

総角は相変わらず上げたり下げたりしながら(笑)西王母桃との絆を深めていきます。

でも最後は予告の利剱様に全部持っていいかれましたとさ。(笑)

2010年11月 8日 (月)

薄桜鬼 碧血録 第17話

江戸城無血開城

江戸では不知火綱道の悪巧みを止めようとしていた。
「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」
吉田松陰の辞世の歌。さすが松陰先生、鬼も感化されてます。
「甲府の恩はきっちり返すぜ!」
すっかり仲良しになった? 左之助不知火。(笑)

大鳥圭介の登場。
握手(シェイクハンド)を知らない土方にスルーされ ('・ω・`)ショボーン。

「自分は新撰組の島田魁としてこの戦に参加するつもりです。誠の隊旗を掲げます」
島田さん△

「近藤さんがいない今、俺一人で新選組を支えきれるわけがないだろう」
珍しく弱音を吐く土方
「見失っちまったものは、テメェでもう一度見つけなきゃどうしようもねぇよな」

土方は羅刹化の吸血衝動でついに千鶴の血を…
イケメンは吸血すらもエロく美しい。

宇都宮城攻め。

鬼神のごとく敵陣に突っ込む歳さん…
「なんて人だ・・・あれが新撰組の土方歳三か!」
城で鉢合わせしたのが風間天霧
戦う理由のない天霧風間を止めようとするが、プライドを傷つけられた風間「はぐれ鬼」になる覚悟で土方に切りかかる。
風間の刀は源頼光が酒呑童子を斬ったと言われる童子切安綱。
あのー、それ国宝なんすけど…

「忌々しい新撰組の名もろとも、貴様を葬り去ってやる」
「それは俺一人で抱えるには重たくて重たくて仕方なかった荷物だけどよ、だが、テメェらごときに葬られちまうと思うと、虫唾が走るぜ!!」

「羅刹は力を使えば使うほど命を削ることになるのですよ」
「大切なもんを守るためにはそれぐらいの代償は当たり前だ」
「俺が守りてえのは将軍でも幕府でもねえ。近藤さんと築こうとした新選組だ」

すぐに仕事を始めた土方を叱る千鶴
「ちゃんと見張ってますからね!」
完全に女房になってます。(笑)

「土方君、宇都宮での君の戦いはまさに鬼神の如し。兵士たちの士気も大いに上がり、君を褒め称えている。が、君の戦いは参謀としては失格」
土方を称えつつもダメ出しをする大鳥さん。

「城はいつでも奪えるがお前の命は取り返しがつかねえからな。そういうことだろ大鳥さん?」
だいぶ優しく(素直に)なった歳さんでした。

海月姫 第3話

子安武人の無駄使い

サブタイトルは2007年のディズニー映画「魔法にかけられて」からですね。

少女漫画の定番。
「地味な女の子が美しく変身」

しかし、その後の反応は……
「こんな姿を尼~ずのみんなに見られたら、裏切り者の烙印を押され、池袋乙女ロードにて首晒されてしまうぅ~うぁ~~……ぐは」
花澤さん、今回もGJすぎます。(笑)

女性のメイクですが、実際にこんな映像を見せられると、アニメは誇張ではないことが判ります。

「仕事とか何してる人なの?」
今週の尼~ずに聞いてはいけないランキング第1位(笑)
「我々尼~ずにはれっきとした収入源がある、それは…」
「それは?」
「仕送りだ!」
カーン(-人-)

「我々の親世代は長い長い日本の歴史上でも、唯一無二の豊かさを誇るといわれる団塊世代…」
なぜプロジェクトX?

月海はまだ10代なのになぜキョンシーを知っていたのか?(笑)

諏訪部さんが予想外にいいキャラしてたんで驚きました。
(声裏返ったり、いろいろツボでしたね(笑))

「どーもぉ!福山雅治でーす!」
「蔵ぴょ~~ん!今日もカワユスな~~」
おちゃめな首相は千葉繁さんでした。

2010年11月 7日 (日)

そらのおとしものf 第5話

石田彰の無駄使い(笑)

サブタイトルはウルトラマン「遊星から来た兄弟」から。

前半はシリアスモード。
英四郎そはらがシナプスへ。
ラ○ュタっぽい風景と大野雄二チックなBGMに乗せて……

「I shall we down.…英語、分かるかな?」
お前はマッカーサーか。(笑)

後半はギャグ(おバカ)モード
空から落ちてきた謎のメカを使って作ったのものは…
「動くぞ・・・こいつ!」
パンツロボを再生した…
「チェンジマシーン!ニューパンツロボ!」
まんま「電人ザボーガー」です(笑)
子供の頃から憧れていたヒーローの乗り物、っておまえいくつだ?

電人ザボーガーは頭部に偵察用の小型ヘリを内蔵していますが、ニューパンツロボは盗撮用の飛行パンツを内蔵しています。(笑)

「パンツロボ、戦え! 何故だ? 動かん! はっ! 俺のエロナジーが足りない、のか」
オリジナルの「電人ザボーガー」は主人公の体内に埋め込まれた電極回路(ペースメーカー)に「怒りの電流」が流れることで起動します。
ところが「怒りの電流」は敵が出てきただけでは流れず、無辜の市民が悪人に虐殺されて初めて流れるという、よく考えるとものすごく大きな欠陥を持ったシステムなんです。(笑)
特撮はアニメより奇なり

『僕と君は……兄弟だ……』
石田さん…

DEは1985年のハウンド・ドッグ、ff(フォルティッシモ)でした。


2010年11月 5日 (金)

おとめ妖怪 ざくろ 第5話

あれ? 17歳は黒幕じゃなかったのか?

安定して面白いです。(作画も声優陣も)
いい意味での少女漫画的演出が成功しています。
特に今回はラブコメとシリアスとバトルがバランス良く描かれていました。
バトルは尺が短くても印象的で、きちんと見せ場になっていますね。

双子回でしたが、他の組もそれなりに活躍して、さらには敵の心情まで描写したのは見事でした。

夜会や舞踏会で政府の人間ばかり狙われる事件が起こり、調査を依頼された妖人省。

夜会に出席するため洋装に着替える妖人たち。
「バテレンの衣装なんて嫌!」
と拒否する西王母桃でしたが、結局ドレス姿に。
総角は、
「君はもともと可愛らしいよ…」
と持ち上げたと思ったら、
「…ただ、普段は性格がおてんばすぎて忘れがちなだけ…い゛ててて……」
余計な一言を言って西王母桃を怒らせてしまう(笑)

「私にはこんな恰好、不釣り合いだったみたいです」
自分に自信のない薄蛍利剱が何も言って(褒めて)くれないことに益々暗くなってしまいますが、靴ずれで立てなくなった時に肩を借りた際、利剱の心に触れ、出た言葉が、
「・・・ありがとうございます」
きっと心の中では『なんて可憐な…』なんて思っていたんでしょう。(笑)
これは前回のエピソードを踏まえてた良い演出でした。

「その耳が本物か試してやろう。おっと、ここで騒ぐと妖人の評判が落ちるのじゃないかね?」
「失礼。私の連れのものが何かしましたか?」
不良士官(?)に絡まれた西王母桃を助けたのは総角
(男を)上げたり下げたり忙しい人です。(笑)

普段はおちゃらけている鬼灯雪洞ですが、実は一番大人で任務に忠実なのが判りました。(酒飲んでましたけど(笑)
母のように丸竜を護る姿が印象的です。
「式神を消されますと、歌っていた者が傷を受けますの」
その丸竜も、式神が消されると術者にもダメージが返ってくることを知ると、
「お二人が怪我をすると判かっていて許可することは出来ません!」
と、男らしい台詞が出たのも好印象でした。

倒れた雪洞を見てマジギレした竜宮レナ西王母桃は、女郎蜘蛛@17歳を切り裂いた。
(クラ○ド母娘対決は娘の勝ち(笑)

「このままいけばお前は母親の、そしてお前自身の秘密を知ることになるでしょうよ」
意味ありげな言葉を残し消えた女郎蜘蛛@17歳。もう一波乱あるのか?

中尉が捕まったのはフェイクなのかガチなのか…(原作未読)

次回予告の「はぁ゛~ん?」で吹いた。
中原さんて、こういう台詞やちょっとした捨て台詞が絶妙にうまいです。(笑)

2010年11月 4日 (木)

荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ 5 BRIDGE×2

中村悠一の無駄使い(笑)

「正社員に、俺はなる!!」
規制されてました。(笑)

「フィッシングクレイジー ニノ平」
ってそのまんまです。(笑)

「異種格闘技みたいなんですけど」
「題して、鳥類vs昆虫類、空の帝王決定戦」
中の人に被せたネタ?

着物姿のジャクリーン。
ゴトゥーザ様をキャスティングした意味が分かりました。(笑)

真綾さんがんばりすぎです。


薄桜鬼 碧血録 第16話

羅刹の重大な弱点(欠点)が発覚!
「羅刹の力は神仏からの授かりものではない。人並み以上の腕力、敏捷性、驚異的な回復力、それは自身の身体に秘められているもの。本来、数十年かけて使い果たしていくものを借りているに過ぎない」
いわば『命の前借り』羅刹の力を使えば使うほど寿命を縮めてしまうのだった。

下総流山で近藤勇、新政府軍に投降。
やはり史実通りですが辛いですな…

「大将のあんたがいなくなってどうするんだ」
「ならばこれは命令だ、駐留している隊士たちを率い、市川の部隊と合流せよ」
「俺に命令するのか? なに似合わねえ真似してんだよ…」

「まぁ歳、そろそろ楽にさせてくれ。俺を担ぎ上げるためにあちこち走り回って、しまいには羅刹にまでなって。そんなお前を見てるのが辛いんだ」
お互いを気遣う台詞のやりとりが切なくて…
大川さん三木さんの珠玉の演技!

「これが銃の痛みか…思ったより大した事ねぇな…あの人の痛みに比べりゃ全然だなぁ」
身体の痛みより心の痛みってやつですね。
「俺は、何のためにここまでやってきたんだろうな。あんなところで近藤さんを譲り渡す為か。…俺たちは同じ夢を見ていた筈だ なのに俺はどうしてここにいるんだ。…絶対見捨てちゃいけねぇ相手を見捨てて てめぇだけ生き残って…」
背中で泣いている土方。
三木さんの絶叫に似た、絞り出すような慟哭が胸を突きます。

海月姫 第2話

松坂牛は石化も溶かす。(笑)

2話のサブタイトルは「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」から

謎の女装男子は物議員の息子で美少年、てスペック高すぎだろ。(笑)
この辺りの設定は少女漫画っぽいんですね。

おしゃれ人間+男、という『尼~ず』にとって二重の天敵(笑)をやっとの思いで追い返した月海でしたが…

二万円の水槽を前にして。
ジジ様「2万もあれば、武男の電撃!!ストラダ5のDVD-BOXが」て。(笑)

「仮にですが、天水館に男性を連れ込んでしまった場合、ペナルティはどのようなモノを受けるべきでしょうか。ご意見をお聞かせください」
『死』
目白先生のご託宣で爆笑。
「ですよね~」

「うぃーっす! 生きてる? クラゲちゃん」
よりにもよって週に一度のお楽しみ「鍋パーティー」の日に再来したおしゃれ人間(女装)。
「お母さん、私まだ死にたくありましぇーん!」
花澤さんの台詞が素晴らしい。(笑)

突然の闖入者に石化する『尼~ず』一同。
「じゃあ、とってあげるね、月海ちゃん」
「ふ、ふれんどりぃ~~」
空気は読めないが気配りはできる。(笑)

「もしかして、ここの人って、みんな オタクなの?」
出た~、禁句第二弾(笑)

「みんなあなたと仲良くなりたいとは 思ってないの。もうここにはいらっしゃらないで下さい」
結局拒否されて退散するも。

高級松坂牛を持参してリベンジ。

「遠慮なく食べてね」
結局餌付けされとるし。(笑)

2010年11月 2日 (火)

そらのおとしものf 第4話

サブタイトルは今回もウルトラセブンネタ。

前回に引き続き、日本古来の合戦は……雪合戦でした。

「なお勝利チームには、負けたほうを一日好きにする権利が与えられる、というのでどうかしら?」
「敵は本能寺にあり!!」
勝利条件を訊いて俄然やる気を出した智樹をはじめとする男子(童貞)生徒たち。

智樹は「お館様」のコスプレ。
(玄田哲章と山梨県民に謝れ(笑)

捕虜にした女子にセクハラ三昧の非モテ男子たち。
ぞうさん」は酷いぞ。幼稚園児なら許されるけど中学生だったら犯罪だ。(笑)

謀反を起こしたモテ男子の中で、アストレアを助けたイケメン男子の声が三木さんに聞こえたのは気のせい?
(伏線か単なるネタか?)

「あれはおそらく雪の新生物、そはだるま!」
相変わらず一行の台詞の中にツッコミどころがたくさんあります。(笑)
出現したそはだるまは、大魔神かマシュマロマンか?

挿入歌が酷い(笑)

EDは少林寺木人拳の主題歌・ミラクル・ガイ


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