薄桜鬼 碧血録 第14話

洋装の島田さん、格好良すぎでワロタ。

基本的に史実通りなので、どんどん重く辛い状況が続きます。（涙）

「確かに、武士や刀のいらない時代が来るのかもしれません。でも、それは斉藤さんが必要とされなくなることじゃないと思います。斉藤さんの剣は人を斬るだけでなく助けることもできるはずです」
「武士とは生き様を言うのだろうな」
今回は正しくボタンを掛けていた斉藤さん。（笑）
反対に、この回以降、ボタンの掛け違えのように、隊士同士の齟齬が目立つようになります。

甲府城は既に新政府軍の手に。
「武士ならば、命ではなく名をこそ惜しめ！」 
どんどん痛いキャラになっていく近藤…
「気合いで戦が出来る時代は終わっちまったんだよ」
しかし、無駄に死んでいく部下を見て撤退を決意する近藤。

原田は撤退を支援、しかし、そこへ不知火登場。
個人的には不知火の銃、スコフィールドのリロードシーンがツボ（笑）
（しかし、時代考証はともかく、この不知火のスコフィールドはコスプレイヤー泣かせではないのか？　モデルガンはCAWから発売されてますが、現在メーカー品切れ中で中古プレミアは絶賛高騰中なんですよね）

原田と不知火の一騎打ちに突如割り込んだのは新政府軍の羅刹隊？
「なんで羅刹が昼間外を動き回ってんだよ！」
ラスボス(?)登場。