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勢いで突っ走ったラストでした。
全体的に作画も良かったし。キャラが多く、難解な設定というマイナス面もありましたが、エロ、ギャグ、シリアスのバランスが巧く最後まで楽しむことが出来ました。
主人公は、女心に鈍感なのはこの手の作品としてはおお約束でしたが(笑)
普通に「良い奴」で肉体的にも精神的にも強い男として描かれていたのが良かったです。
各ヒロインも魅力的で、それぞれの「中の人」の演技も光っていました。
この作品はプレスコで収録されたということで、会話のテンポや掛け合いが自然で、それが作品全体の疾走感に繋がっていたんだと思います。
最後に、一番格好良かったのは何と言ってもピーター・ハウゼン@中田譲治でした。
「俺はあんたの仲間じゃない。だから俺の前でしっかりする必要もない」
なんだ優しいじゃん、ルカ(笑)
(女の子限定なのか?)
アシュレイの結界は遊園地。
あれ、澪ちゃん、着ぐるみのバイトですか?(笑)
(上条ちゃんの人形Cってどれだか判らん(笑))
唐突に現れた奏多。
「夕月、いったい君に何が起こってるんだい。教えてくれ、僕に」
「行くな!僕とここにいよう」
しかし夕月の答えは。
「ごめんなさい。助けたい仲間がいるんです。僕、行きます…」
「ずっと、ずっと傍に居て見守りたいと思っていたのに、本当の弟のように思っていたのに…それが君の答えなんだね、夕月」
奏多の目が冷たく光る…。
愛が憎しみに変わった瞬間。
シスター天白もいよいよ参戦です。
相変わらず作画(特に背景)が良いですね。
「愚か…? それがどうしたってんだ。俺達は元から愚か者達の集団だ。馬鹿げた夢を見て、それだけをひたすら追いかけてここまで来た。今はまだ、坂道を上ってる途中なんだ。こんな所でぶっ倒れて、転げ落ちちまうわけにはいかねぇんだよ!!」
寡黙な土方の珍しい長台詞。(三木さんの芝居が良いですなあ)
現実の新選組の成り立ちや隊士たちの出自を知っていると、この台詞は泣けてきます。
何が嬉しいかって、桑島キャラが生き残ったこと。(って、ぉぃぉぃ)
絵と音楽、そして役者と3拍子揃った
気が付けば自分的今期No.1でした。
秋から2期ですが、史実通りだと後半は新撰組にとって辛い展開が待っています。(涙)
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なべて世は 散る者だけが美しい(by 猫十時社)
ラス2でまさかの石田キャラ。(だがラスボスではなかった?)
直井の銃は某サイトではグロック17とされていますが、H&K USPにも見えますね…(特にトリガーガード辺りが)
チャーから渡されたM4カービンはバーチカル・フォアグリップ、Cマグにホロサイト、ストックはマグプルのCTRカービンストックかな?
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「この裏切りは愛だっ!」
説明不足は脳内補完の方向で…
この作品がここまで化けるとは思いませんでした。
キャラ大杉、端折り杉、謎大杉との批判もあるかと思いますが、
これだけのキャラを、それぞれの見せ場を作りつつ、きちんと(破綻することなく)描写し尽くした演出力はさすがだと思います。
実際、観ている最中は設定や謎のことなど考えるヒマもなくバトルを楽しめましたから。(笑)
また、絵だけではなく、声優陣も皆さん良い仕事をしていました。
特に今回は、初めて大暴れしたリリイ役の広橋さんが、ちょっと怖くてかわいい生徒会長を思いっきり魅力的に演じていました。
平助君羅刹化。
やはり史実で死んだキャラは羅刹になるんですね。
こちらもやはり薬を飲んでしまった沖田君は、久々に大活躍。
え?労咳は治らないの? (; ゚Д゚)
今回も、キャラの細かい表情からアクションシーンまで、素晴らしい作画でした。
あと2.3話でどうオチを付けるのかと思ったら、どうも分割2クールらしいですね。
「デュラララ!!」でも思ったんですが、宮野真守の感情を押し殺しながら、しかしそれが滲み出てしまう演技って巧いですね。
(高千穂勲を追っていた)諜報員の持っていた銃はJ.C.ヒギンズ モデル35の短銃身モデルか?
いよいよ着地点が判らなくなりました。(笑)
(史実通りに物語が進行するなら悲劇しか待っていないのですが…)
櫻井さんもこう思っているに違いない。
「みんなで幸せになろうよ」(by 後藤 喜一)
「喜びなさい、無作法な蛆虫に、口の利き方を教えてあげるわ」
みゆきち絶好調(笑)
「仏陀も言っているぞ。何人もここを狙えば一発だい。そう思えば、どんな人に優しくなれるだろ」
これは真理でありますね。
実際、格闘技の有段者とかプロレスラーとか、本当に強い人は、普段はニコニコしていて優しい人が多いですから。
村長「リク、お前っていいヤツだな。ここにいること父親にバレたくないのにさっきから人の心配ばっかりじゃねぇか。走って知らせに来てくれてありがとな。大丈夫だよ、お前の家も俺たちも」
真っ先に他人の心配をするリクの自覚のない善良さもそうですが、まず他人の良いところを真っ先に評価できる村長。このあたりが河川敷住人に慕われている理由でしょうか。
今週のツボ
「漬け物が出来ます」
怒濤の展開に更に増える謎のキャラ(笑)
それでも演出が破綻してないところは流石です。
(まあ、背景説明とか若干飛ばし気味なのは否めませんが、勢いとノリの良さでつい引き込まれてしまいます。)
「正しくこの喜びの為に生きてきた互角の相手だ
私が存在してきた事の意
味を気づいてくれるのは」
「死ぬ覚悟ならいつでも出来ているが、負ける覚悟はありえない」
ジョージボイスでこの台詞は格好良すぎ。
戸松っちゃんは黒いキャラの方が光るのかな。(笑)
ここへ来て小林ゆうさん、本領発揮(笑)
宮野のエロ神様はまんま天使。(中の人は既に(別作品で)天使だが…)
だからエアガンは人に向けて撃たないよーに。
(つーか、普段から持ち歩いてるのか?)
『刀語』のとがめもそうですが、田村ゆかりさんのツンデレって簡単に裏が透けて見える分、かわいいんです。
意外と(失礼!)作画が乱れないのが良いですね。
ギャグアニメで(デフォルメ以外で)作画が乱れるとかえって興ざめなので。
関東では放送時間が『デュラララ!!』と続いているせいで、
音無と奏の会話が杏里を謀る臨也に見えてしまう(笑)
(杏里と奏、本気を出せば強いのにとっても不器用、というのが似ています(笑))
着地点が見えたかと思ったら……
小説やマンガそれにゲームと、アニメが決定的に違うのは、ストーリーの流れをユーザー(読者/視聴者)がコントロールできるかできないかということ。
ゲームならOKな展開も、アニメだと視聴者が置いてけぼりになったり、感情移入できなくなったりしてしまうんですね。
ジャン・ポール・ベルモンド主演「警部」(1979年フランス)
とりあえず殴る。
お願いする時はコルト・パイソンを出す。
他人の家に上がる時は車ごと。
カジノは爆破する。
マフィアのボスを全裸で放置。
娘を連れて愛人の家に転がり込む。
怪しい店はガソリンかけて燃やす。
仕事中でもナンパは欠かさない。
押収した麻薬はトイレに流す。
証拠品を捏造する。
悪党は皆殺し。
ジャン・ポール・ベルモンド最高傑作!
ブログネタ: ドラマや映画で好きな刑事(デカ)は?
良かれと思ってやったことが裏目に出るってこと、よくあります。
正臣の次に、今度は帝人が重大な選択を迫られる。
前にも書きましたが、逃げることは状況を悪化させることはあっても絶対に解決しないんです。
ある意味サービス回(笑)
風呂場のドアを開けたら十瑚と綾…
まさかのラブコメ展?、
でも静止画でよく見てみると(すな!)二人とも下着着てるじゃん。
(女の子の下着くらいで悲鳴を上げるな、夕月(笑))
毎回美しい作画に目を奪われがちですが、各キャラを担当する声優さんの時に絡み合い、時に火花を散らすような演技の応酬が素晴らしいです。(同じことが「薄桜鬼」にも言えますが)
河川敷最強(最凶)はマリアさんでした。
しかし、ラオウステラは大爆笑でした。
「何が失恋じゃい! 1ミリの望みもなくたってこの気持ちは失わんのじゃ!!」
さすが「チワワの皮を被ったドーベルマン(by 川瀬P)」と呼ばれる斎藤千和さんです。(笑)
(対する沢城さんも楽しそうに… )
「難儀なやっちゃのう」
エロ神様のこの言葉が全てを表しています。(笑)
それにしてもこの山田というキャラ、一歩間違うと本当に自己中心的でイヤな女になってしまいますが、そこは田村ゆかりん、見事にかわいく演じてくれています。
そして「既に名コンビ」、ほっちゃんの絶妙なツッコミも。
誰だ、借り物競走のカードに「イケメン」なんて入れたのは。(笑)
小須田「しかも持ってるあのカメラ。ハイエンドのデジタル一眼レフ。それに比べ、俺の何て…中古の銀塩カメラ。スペックの差というより、次元が違う?」
違うぞ小須田。ニコンF3は名機だ。もっと誇りを持て。(笑)
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空気も女心も読めないナイスガイ(笑)
「神は人間の作り出したシステムに過ぎません」
いきなり核心を突いた阿九斗(子供時代)
確かに、実際の宗教なんて人を支配するための方便ですからね。
お見合で舞い上がる詢子さんのはづかしい一人芝居を見て、往年のフランキー堺や渥美清を連想したの私は…(そーだよおっさんだよ悪かったな)
けーなの一人誕生会は切なくなります。(それに拍車をかけるおにぎりにローソク)
(豊崎さんの声質が幸薄そうなのも…)
ちょっと展開が速い気もしますが、相変わらずギャグとシリアス(とエロ)のバランスが絶妙です。
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